ジメジメした梅雨は誰もがいや~な季節ですから、お出かけが雨だとうんざりしますし、できれば短いにこしたことはありませんよね!
ジメジメした湿気の多いこの時期は、子どもにとって体調もですが精神的にも大変な時期です。
さて、熱中症というと太陽が照りつける暑い日のイメージが強いですが、梅雨時の室内なども要注意です。その他にどんな日や場所が危ないかというと?
・気温が高い日 (当たり前ですが )
・湿度が高い (ムシムシして体温の発散ができにくい)
・風が弱い (高い温度の空気のたまり場ができやすい)
・日差しが強い (体表の温度が上がりやすい)
・照り返しが強い (日差しとwで暑くなります)
・熱いもののそば (壁や道路など熱を溜めやすいもの)
・急に暑くなった (その日の気温というより、気温差が大きい時)
こどもたちは体の表面積が小さく体温を発散しにくいので、熱中症になりやすい傾向にあります。大人には大したことが無くても、こどもには辛いということもあるので気をつけてあげて下さい。